毎月やってきて旅行の邪魔をしてくる生理が嫌いです。やや生々しい表現も混ざるので、苦手な人はここでそっと閉じてください。
旅行中の生理。私はここが嫌だよ
大人になっても慣れない痛み
痛みは大きく個人差がありますが、私は下腹部から腰にかけて薬を飲まなければ何も集中できないくらいに痛みます。婦人科系の病気はなにもありませんが、痛みが強い時間は数時間。軽い時間は1日くらい。旅行中はできるだけ薬を飲まないようにしているので、1日半くらいは生理のせいで気分が下がり気味に。
気疲れ
そもそも採血で腕をみれない私ですから血液が好きではないのですが、その怖さを抜きにしても、万一汚れたら大変だからあらゆる場面で気を遣うし、ニオイは発するし、ちょっと動いたときに流れ落ちる感触が気持ち悪いです。
トイレ優先
スケジュールのすべてがトイレを外しては考えられません。不潔なお手洗いしない場所、トイレ休憩があんまりない移動は恐怖です。
海、川、プール、温泉。見るだけ。
目の前にキレイな水があっても、我慢しなくてはいけません。
荷物が増える
生理関連のモノってかさばりますよね。
お泊まりデート旅行が台無し
いろんな意味で台無しです。イライラしがちですしね。
他にも細かいことはいろいろあり、生理中に旅行するというのは快適ではありません。
生理対策
じゃあどうすればよいかというと、「行かない」ことをおすすめします。
健康な女性ならばいつ生理が来るか、いつ頃痛くなりそうかというのが数ヶ月前でも予測できると思います。その日付に重ならないように、計画をたてることが重要です。
修学旅行や社員旅行など
生理を理由にできない旅行もありますね。でも、団体旅行は移動も多いし、痛みを我慢して連れまわされるのはきついので、痛くなる前に服薬しましょう。痛みだけは軽減されるのでマシですよ。
生理中快適に過ごすために持っていきたいもの
おしりふき
ウェットティッシュより厚手で大判のおしりふきが活躍します。
クリーンシャワー
デリケートゾーンを優しくケアする使い切りビデです。
デリケート汚れ用 携帯洗剤
家で洗濯するまでの間にタンパク質がどんどん固まっていき、気づいたら何をやっても落ちないシミに。気付いたらそのときにキレイにしましょう。