【海外旅行】食文化の違い。回数や時間帯も日本と一緒とは限らないよ

先日スペインへ行った友達が、夜7時に夕食をとろうと思ったのにお店がどこも開いてなくて困ったという話をしていました。

そうだよね。スペインは早くても20時くらいにならないとオープンしないんだけど待ちきれないよね。

日本:食事の回数と時間帯

個人差はありますが、 一般的には、朝昼晩の1日3回。朝ご飯は7~9時頃、昼ご飯は12~13時頃、夜ご飯は18時~20時頃でしょうか。そして、メインは夕食と考えている人が少なくないと思います。

海外では?

国によって習慣が違います。ツアー客向けのお店やファストフード店だけで食事をすませるなら営業時間を気にする必要はないと思いますが、自由に楽しみたい方はできるだけ事前に食文化を調べていきましょう。

※日本の常識は世界の常識じゃないと思って思い込みを捨てて旅に出と気持ちが楽です。

それでは、いくつかの国の情報を。

インド

1日4食。

朝ご飯とランチの時間は変わりませんが、夕方に間食をはさみ、遅めの21~22時頃に夕食をとる人が多いようです。しかも、毎食毎食、量が多いんですよね。たくさん食べるイメージがなかったのでギャップがありました。ヒンドゥー教の教えから左手は不浄なので右手のみで食べること。

タイ

1日5食くらい。

2~3時間おきに食べることが多いようす。1食あたりの量はそれほど多くなく、朝昼晩の食事と別につまみ食いをちょこちょこと。おいしい料理が充実していて、しかもそのへんで簡単に安く食べられるタイ。自炊しなくなるでしょうね。

ブラジル

1日3食。日本と同じ。

朝はパンや果物など軽めに。ランチは、フェイジョアーダという豆料理が頻出。主食はお米です。夕食がメインの国で、お肉をがっつり食べられるお店がたくさんあります。

ポーランド

1日4回。

朝食は7~8時頃。そのあと10~11時にもう一度サンドイッチなどを食べます。ランチは遅くて15時頃。帰宅して豪華な昼ごはんを家族一緒に食べるのが一般的だそうです。夕食は20時頃、簡単なもので済ませるそうです。ランチタイムが遅いからお腹空いちゃうのはわかります。

アメリカ

1日3食+おやつ∞

時間ははっきり決まっていないですが、回数は日本と同じです。ヘルシーな食事をとれるお店が増えているものの、まだまだ半端ない量と油でハイカロリーなメニューが多くて、1日1食でもカロリーオーバーになりそう。スイーツは甘すぎるのにおいしくて悪魔ですね。一日の摂取カロリー世界ランキングはもちろん1位です。

フランス

1日2~3食。

朝は8時頃、昼がメインの食事で13~14時頃から、夜20~21時頃から。南ヨーロッパの夜は遅めですね。朝食は質素。ビスケットなどの簡単なものや、食べない人さえも増えているそうです。

ケニア

1日1食~2食。

ケニアに限らず発展途上国は食事の回数を十分にとれない人が多い現実ですが、飲食店は日本よりも長めにあいているので観光で行って時間で困ることはないと思います。主食はトウモロコシからつくられたウガリ。野生動物のお肉もおいしいです。それから、歴史的にケニアにはインドから伝わった料理が多いんですよ。

フィンランド

1日4食。

朝食、昼食、夕食、夜食。夕食は早めで16~17時頃。さらに寝るまでに夜食を軽くとることが多いみたいです。夕食の時間が早いのは北欧全般言えますね。

オーストラリア

1日3食。

夜がメインという日本と同じですね。朝や昼によく食べられるのが、ベジマイトという見た目はジャムのような発酵食品。塩辛いそれは賛否両論。夜はがっつりお肉を食べることが多いようす。

台湾

1日3食。

屋台も弁当も充実している台湾では、 若い人に限らず、多くの人が外食やコンビニですませるとのこと。(これは、アジアあるあるかもしれませんが。)時間帯はほぼ日本と同じです。

スペイン

1日5食。

朝食はコーヒーにパンなど。2食目は間食で11時頃に軽食を。昼食は遅めの14時頃から。1日で最も重要な食事で、ゆっくりいただきます。4食目はまた間食で夕方に。夕食は21時や22時頃から昼食より軽めの食事をとります。メキシコでもこの5食習慣が残っています。

イスラム教の国々

飲酒禁止。でも、たいていの国では観光客がお酒を買ったり飲んだりする場所はあります。また、約1か月のラマダン(断食)の時期は注意。異教徒の私たちは強制されませんが、飲食店が限られていたり、時間が大きくずれることも。