すぐ使える!どの国に行ってもさらっと言えるようにしておきたい2つの表現【海外旅行】

 

世界には失われつつあるものまで含めると8000超の言語が存在すると言われていて、第2言語をもたず日本語のみしか話さない多くの日本人のほうが少数派で母国語と公用語など複数の言語を話す人のほうが多いようです。



母国語として話す人が多い言語トップ5
中国語
スペイン語
英語
ヒンドゥー語
アラビア語

statistaの統計によると、母国語、公用語、言語習得者なども含めたランキングは以下のような順位になります。

英語
中国語
ヒンドゥー語
スペイン語
フランス語

英語を母国語として話す人は少なくても、英語を理解する人は圧倒的に一位。それでも世界を旅していれば、英語が通じにくい地域があるのがわかります。難しいことは人や辞書などに頼るとしても、旅行先の母国語または公用語で最低限言えるようになりたい言葉が2つあります。

「挨拶」と「感謝」を表す言葉です。

Hello と Thank you。
スペイン語なら、 Hola と Gracias。

これがさらっと言えるだけでも、旅の楽しさが変わります。地元の人もニコニコしてくれます。このくらいならば、行きの機内の中でも覚えられます。全部英語でやり過ごしがちですが、現地語であえて声をかけてみてくださいね。